小中学校の学校給食センター
学校給食における弊社の基本的な考え方
~学校給食における弊社の基本方針~
弊社では、児童生徒の健全な成長及び生涯を通じた健康の保持増進のため、適切な栄養管理によって作成された献立を安全に調理することを心がけています。
また、児童生徒が健康の増進・食育の推進を図るために、安心し穏やかな給食の時間を過ごせ、健康のための食事について学べるような給食にするよう、社員一丸となって日々の給食づくりに取り組んでいます。
日々の生活の中で最も大切である「食べること」を取り扱っている弊社では、児童生徒全員の生命を預かってあると考え、安心して召し上がっていただける給食調理に対し、一切の妥協を排し、責任感と使命感をもって業務にあたらせていただきます。
弊社が考える学校給食における重要なことは、
①安心して召し上がっていただける給食であること(食材・調理・人員の衛生管理を徹底する)
②調理に関する時間が正確であること(十分な人員を確保し、作業工程を日々確認する)
③数量が正確であること(食材や食器は、複数人で、複数回確認する)
④おいしい給食のため技術を研鑽すること(社内外において調理研修、試食を実施する)
⑤従業員への研修(児童生徒のための給食であることを周知徹底する)
以上5つのことを日々、給食センターに関わる弊社の従業員全員が、基本方針を十分理解し、心がけ、安心・安全な給食を日々継続してお届けさせていただくことをお約束させていただきます。
また、安全管理体制においては、作業区分ごとに十分な安全衛生マニュアルを作成し、HACCPの工程に基づき、安全な給食業務の徹底を図ります。また、栄養士による巡回や抜き打ちチェックを行うなど、日々安全に調理作業が行われているか確認もしっかりと行っております。